【突然のウルルン滞在記】誰も知らない中国奥地で自給自足する少数民族に、食材や料理方法をホームステイして伝授してもらった

つづき…

それでは、イザ！
山道へ侵入！（進入です

おおおおおおおおおお！
がったっがたの道じゃないですか！

いやー車でよかった。
どこ誰だよ、自転車とかで旅してる変なやつは。

ええ、景色です。
とってもええ景色ですわ～

車が揺れまくりですが。

茶畑が広がってきました。

ほう、これが、本場茶葉畑というわけですか。
ＯＧＴＴ中国支部メンバーの好意によって、茶葉工場の見学というわけですね。

茶畑の中にある村に到着。

昔ながらの生活をして茶葉生産してる。
最近になって電気が開通したとか。

では、農家さんの家にお邪魔します。
高床式ですか。

冷蔵庫！
タイでもそうだったけど、少数民族の家は伝統的なスタイルな家だけど、内部はハイテクというね。

キッチン！

会長「突然お邪魔してすみません～」

農家さん「大丈夫！寝床も用意してあるから！」

会長「え！？」

まさかのウルルン滞在して、少数民族のおいしいご飯を食べよう～開催決定！

シャワーもホットシャワーでっせ。

洗濯機だって、

ＴＶだってＤＶＤだってありますから！

では、ＯＧＴＴ中国支部の幹部に村を案内してもらいます。

山間に村があるわけですな。
周りは茶畑だらけ。

むふ！茶畑

茶葉です。

これで、乾燥させます。

こうなります。

そうなったら飲みますよね～

飲み方は一緒です。
いやー贅沢な飲み方や～

目の前に茶畑ですよ！
隣で焙煎してるんですよ！

で、お茶のあてはこちら。

蜂の巣です。
蜂蜜です。

巣ごと食べちゃいます。
甘い！！

会長「ふっ…茶がうめぇぜ！」

↑
今、ものすごく贅沢してるんですぞ！会長！！（わかってる？

周辺には木の実がなっていたりして、

パッションフルーツとかね。

これは唐辛子味噌つけて食べるとうまいんだそうな。

鶏はいるし、

猫だって…

って、お前、どこから入ってきた？？

アヒルだって、

豚だって、

魚だって川から取ってきますよ。

大量！

周辺で食材が手にはいる！
これぞ、ウルルンおいしいご飯を食べさせてもらうぞ図々しい友の会です！

猫「どれ食べよっかな～？いただきまーす」

↑
図々しい

大きい獲物はこちら。

そのまま素揚げですか！

生肉食文化ですか！
豚肉をミンチにして香草と混ぜます

葉っぱにくるんだ蒸し料理！

猫「ああ、ええにおいや～あったかいや～」

猫「で、僕のご飯まだかな？」

↑
図々しい居候

では、ここから、ぜいたく品の調理にかかります。
ええ、閲覧注意ですよ。

猫は喜びますけどね。

ええ、さきほどまで走り回っていた鶏です。
しめて血抜き中です。

熱湯をかけて、

毛をむしります。

おしりからナイフを入れて、

内臓を出します。
胃袋や蝶の内容物をだして内臓もきれいにして食べます。

毛以外は全部食べるんです。

もちろん、さきほどの血抜きの血だって固めて具材にします。

会長「全部食べる！これが究極のおいしいご飯よね！！」


って、会長、何着てるんですか！！

少数民族衣装大会（本当のコスプレ）が始まろうといていた…

つづく…



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